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2025年度第1学期 カルタス中津校 特待生表彰!
2025年04月19日
大學受験館カルタスでは、学期ごとに直近の進研模試の成績に基づいて「特待生」を認定し、表彰しています。今回、2025年度1学期の特待生については、2025年1月に受けた進研模試の成績により認定(※高1生は特待生選抜テストの成績により認定)となります。
基準は、英語・数学の全国偏差値がそれぞれ70以上(※高1生は3月下旬の特待生選抜テストで英語・数学の得点がそれぞれ90点以上)、です。
以下、今回の特待生たちです!
高3 C.Hさん
高2の1月進研模試 英語
全国偏差値75.2 校内1位
高3 R.Iくん
高2の1月進研模試 数学
全国偏差値73.9 校内8位
高2 T.Sくん
高1の1月進研模試 英語
全国偏差値75.3 校内2位
高2 M.Aさん
高1の1月進研模試 数学
全国偏差値76.7 校内3位
高1 K.Yくん
特待生選抜テスト 数学
得点94点
以上が、2025年度1学期のカルタス中津校の特待生となります。よく頑張りました!おめでとう!特待生基準を満たすのは容易なことではありませんが、他の塾生にも可能性とチャンスは平等にあります。ぜひ、上を目指して努力を継続してほしいと思っています!
最後に、「特待生なんて自分には関係ないよ・・・」と思ってしまう人へ
約3~4ヶ月の間隔で年に3回ある全国模試をどういう意識で受けていくのかが非常に大切です。嫌々、受けさせられるものだから仕方なく受ける、では学力伸長につながる「自学のモチベーション」は生まれません。現状の自分の学力が全国偏差値50だとして、それをいきなり70にするのは現実的ではありませんが、55を超える、60に近づける、というのは現実的な目標になります。スモールステップで構いません。少しずつ、自分の学力を強化するために必要なことをコツコツやることです。成績が伸びない生徒の大多数が、与えられるorさせられることをこなすだけの毎日になってしまっていて、弱点を補強するために必要な自発的・継続的努力から逃げているのは間違いありません。
できる人の成績と比べるのではなく、まずは3~4ヶ月前の自分と現在の自分を比べましょう!あなたは過去の自分より確実に成長していると断言できますか?過去の自分が覚えていなかった単語や構文を、今はバッチリ覚えていますか?過去の自分が解けなかった問題を、今は友達に教えてあげられるくらい理解できていて完璧に解くことができますか?そういうことができていないうちは、成績は上がりませんし安定しません。
成績向上にエレベーターはありません。上るのはあなた自身です。一歩一歩確実に階段を上っていくように学習と向き合いましょう!
大學受験館カルタス中津校 山本